はじめに
こんにちは。30歳の現役薬剤師です。 今日から、AIと薬剤師の共生を研究するブログ「AI薬剤師ラボ」を始動します。
今、私たちの周りではGemini、ChatGPT、Claudeなど、驚異的なスピードでAIが進化を続けています。かつては「いつかAIが薬剤師の代わりになる」と言われていた未来が、すぐそこまで来ていることを肌で感じている方も多いのではないでしょうか。
薬局業界のDXに対する危機感
正直に申し上げて、調剤薬局業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)は、他業界に比べて進歩のスピードが緩やかであると感じています。しかし、テクノロジーの進化は待ってくれません。
このまま「これまでのやり方」に固執し、緩やかな変化の中に身を置いていては、いつか本当にAIに仕事を奪われてしまう日が来るでしょう。
私がこのブログを立ち上げたのは、「AIに奪われる側」ではなく、「AIを積極的に、かつ適切に使いこなす側」の薬剤師を増やすため、そして自分自身がその実践者(研究員)となるためです。
このブログ(ラボ)で研究・発信すること
このラボでは、私が実際に手を動かし、実務や学習でAIをどう活用できるかを研究し、その成果を共有していきます。
- NotebookLMによるナレッジ構築: 膨大な糖尿病ガイドラインや調剤報酬改定の資料をAIに学習させ、自分専用の「爆速引き出し辞書」を作る方法。
- Geminiによる情報収集の自動化: 日々更新される医療ニュースや厚労省の通達を、AIで効率的にキャッチアップする仕組み。
- 実務ハック: 服薬指導の補助、薬歴作成の効率化など、現場の薬剤師が「明日から使える」AI活用術の検証。
「AIを使う側」の薬剤師を目指して
AIは敵ではありません。私たちの業務を支え、より患者さんと向き合う時間を作るための「最強のパートナー」になり得ます。
30歳という節目に、私は「AIを乗りこなす薬剤師」としてのキャリアを歩むことを決めました。 このブログが、私と同じように「今のままではいけない」と感じている25〜35歳の若手薬剤師の皆さんにとって、一歩踏み出すヒントになれば幸いです。
これから、一緒にAI時代の薬剤師の形を模索していきましょう。
